ーだれかの「困った」にどう寄り添うかー
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たかが生理用品、されど生理用品。いつも必要なわけじゃないのに、使いたい時にないと困るもの。
アンケートを実施するまで、わたしたちも生理ある人たちがそんなに困っていると知りませんでした。なぜならば、声があがってきていなかったから!
でも、アンケートをしてみて、聞かれないと答えられないことがあるのだと気がつきました。そこでLAQDAプロジェクトでは、「『声が上がりにくい』ってどういうことなんだろう?」「どんな環境が望ましいんだろう?」「どうしたらもっと声が上がってくる環境にできるんだろう?」をみんなで考えて、よりよい仕事環境を作れるかにチャレンジしています。
オフィストイレに無償の生理用品が設置されることについて、みんなの声
















自分や誰かの「困った」を一緒に考えませんか?
LAQDAプロジェクトでは、オフィストイレへの生理用品設置を題材に、DEIを考えるプログラムを提供しています。
企業セミナーやオープンセミナー、学生とともに考えるワークショップなどさまざまな活動を行っています。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。